住信SBIネット銀行公式ブログ

2018/11/30

快適な支払い方法を体験!「Visaデビット付キャッシュカード」でタッチ決済


Visaデビット付キャッシュカード」を使って、タッチだけでスピーディに決済できるお店があることをご存知でしょうか?(※)
2018年9月から、ローソンにも導入されています。

「国際標準」と言われるVisaのタッチを体験しに、早速ローソンに行ってみました。

※2017年12月19日以前に発行された当社デビットカードにおいて、日本国内の一部の加盟店で、サインや暗証番号の入力を求められる事象が確認されております。本事象はカード再発行をしていただくことで解消いたします。詳細はこちら

感動の支払い術!ローソンで「タッチ決済」

ローソンはいくつものキャッシュレス決済に対応しているので、タッチ決済を店員さんが適切に処理してくれるか心配でした。ですが、「Visaのタッチ決済で」と告げると慣れた手つきでリーダーに誘導してくれました。
カードでタッチするとピッと音が鳴り、支払いは完了です。
今まで支払いにかかっていた時間がもったいなく感じられるほど、快適な体験でした。

受け取ったレシートには「クレジット売上票」とありますが、下のほうにきちんとVisa Debitと印字されています。デビットで支払われたことが確認できます。
利用をお知らせするメールもしっかり届いています!



Visaのタッチ決済は国際標準の決済方式

「Visaでタッチ決済できるの?」と疑問に感じるかたもいらっしゃるかもしれません。
しかし実はこれ、すでに欧米を中心に普及している国際標準の決済方式で、世界70以上の国と地域で利用されています。

Visaのタッチマークがある対応店では、カードを店員さんに渡すことなく、リーダーにタッチするだけで決済できます。日本では「ローソン」以外にも、「マクドナルド」「TSUTAYA」などで使えます(タッチ決済をご利用いただけない店舗及び端末もございますので、予めご了承ください)。
今後増加するインバウンド需要を見込み、対応店は拡大していくと言われています。



「Visaデビット付キャッシュカード」の利用でポイントが貯まる! 

「Visaデビット付キャッシュカード」はVisaのタッチ決済対応店をはじめ、世界中のVisa加盟店で利用できます。
なおタッチ決済対応店以外では、カードを店員さんに渡すと処理してくれます。自らカードを端末に差し込む場合もあります。差し込み式の場合は暗証番号を入力し、スライド(スワイプ)式の場合はサインを行います。

このように、利用方法はクレジットカードと同じです。
ただしデビットカードの特徴は、利用した代金がすぐに銀行口座から引き落とされ現金感覚で利用できることです。口座残高以上の利用はできないので、使いすぎの心配がありませんね。

さらに「Visaデビット付キャッシュカード」の場合、月間の利用金額に応じて1,000円ごとに6ポイントのスマプロポイントがもらえ、現金(1ポイント=1円相当)またはJALのマイル(100ポイント=40マイル相当)に交換できるので、利用すればするほどお得です。

利用前に押さえておきたい“3つのポイント”

とはいえ、「Visaデビット付キャッシュカード」を使ったことがないという方もいらっしゃると思います。最後に、カードをスムーズに利用するための3つのポイントをご紹介いたします。

1.口座残高を確認する

口座残高以上の利用はできないので、残高に不安がある場合は利用前に確認しましょう。
住信SBIネット銀行なら、アプリで簡単に残高確認ができるのでとても便利です。

2.デビットカードの利用限度額の設定を確認する

初期設定で利用限度額が設定されている場合があるので、自分が使いたい金額に変更しておきましょう。

3.店頭レジでの伝え方

タッチ決済の場合は、店員さんに「Visaのタッチ決済で」と伝えましょう。 たまに、「Visaのタッチ決済で」と言ってもカードを端末に差し込まれたり、デビット払いなのに「お支払い回数は?」と聞かれたりすることもあります。ただ、その場合でも利用代金はすぐに引き落とされるので、後日請求されることはありません。

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Visaのタッチ決済は便利で新しいサービスです。今後、広がっていくと思われますので、ぜひお近くのローソンで試してみてはいかがでしょうか。

Visaデビット付キャッシュカードの詳細はこちら>


【動画】Visaのタッチ決済が15秒でわかる!