2013年12月6日金曜日

(為替情報) 本日、米国雇用統計が発表されます。

本日の経済指標にご注意

(為替情報) 本日、米国雇用統計が発表されます。

今週発表された米製造業景況指数やADP民間雇用者数等の経済指標が市場予想を上回る強い内容となったことを受け、市場関係者の間ではFRBによる量的緩和縮小の開始時期が従来の予想より早まるとの見方が再燃しております。
本日発表の雇用統計が強い内容となった場合には、早期に量的緩和縮小開始する可能性が高まることも予想され、今後の市場動向を占う意味でも本日の雇用統計には高い関心が集まっています。

米国雇用統計においては、11月の失業率と非農業部門雇用者数の市場予想が、それぞれ7.2%(前月実績は7.3%)、18.5万人程度の増加(前月実績は20.4万人の増加)となっています。

同統計が市場予想を上回れば米ドルが買われ、円安米ドル高となる可能性があります。
逆に市場予想を下回れば、円高米ドル安となる可能性があります。

今後の為替相場の動向にご注目ください。
※1. 米国雇用統計
米国の景気動向を占う際に重要視されている、雇用情勢に関する経済指標です。
非農業部門雇用者数・失業率・製造業部門雇用者数など10数項目からなり、中でも特に重要視されるのが「非農業部門雇用者数(※2)」と「失業率」です。
※2. 非農業部門雇用者数
農業以外の事業に従事する就業者数です。景気判断の材料として使われるデータであり、毎回注目されています。